桜花賞振り返り
みなさんこんにちは!きょーです!
花粉が辛くて家の中でもマスク生活です
はやく花粉どっかいけ~、雨降れ~
花粉症の皆さん、あと少しの辛抱なので一緒にのりきりましょ!
さて、先日行われた春のクラシック初戦!桜花賞!
みなさんどうでしたでしょうか。当たりましたか~?
私は残念ながら外しました......
準備が整ってたら記事を書こうと思ってたのですが、準備不足に救われました笑
外れ予想を皆さんに提供するわけにはいきませんもんね!
と私の話はこのへんにして、今回は桜花賞を振り返ってみようと思います。
まずは簡単な桜花賞の説明から
阪神競馬場 1600m 右・外 のコースで行われる牝馬クラシックの初戦
毎年この季節が来ると、あぁ~春だなぁと感じますね。
新馬戦から追っていた馬が出走する時なんかは、我が子の晴れ舞台を見守る親のような気持ちになりますね。
昨年は、先日ドバイターフを制し、現役最強との呼び声も高い三冠怪物牝馬アーモンドアイが優勝しました。
【レース回顧】
今年は2番人気のグランアレグリアが、レコードタイムで勝利を手にした。
終始前目につけ直線で先頭に立つと後続を振り切って快勝。
コース改正がされてから、差し有利の形態だったのだが、レース展開も味方した。もちろんルメール騎手は展開をしっかり読んでいたと思う。
レコードとはいえ、前半のラップがスローで馬群がかたまっていたので、よーいドンの直線勝負となったときに好位に付けて、よいポジションどりを出来たのが勝因の一つ。
ペースを乱さず好位に付けて押し切るという横綱相撲をみせてくれた。特にラスト3Fのラップタイムは素晴らしいの一言に尽きる。今後も活躍に期待したい。
2着のシゲルピンクダイヤはスタートはうまくいかなかったものの、後方で脚をためて追走。直線で中目から内に切れ込むとじわじわ伸びて混戦の2着争いを制した。
内伸び馬場だったので、直線で内にするりと切れ込む和田騎手の好騎乗だった。
外枠の不利とスタートのロスを感じさせない競馬だった。
3着のクロノジェネシスはスタートしてからグランアレグリアをマークするような形をとるかと思いきや、外からかぶされて馬群の中団を追走。直線でも閉じ込められた形になり仕掛けが遅れた。それでも外から伸びてダノンは差しきり3着を確保。
終始思い通りのポジションどりが出来なかったという印象を受けた。
オークス向きの馬なので巻き返しに期待したい。
4着はダノンファンタジー。終始掛かり気味で、瞬発力勝負になった今回は厳しい展開だった。掛かってしまい前に付けて脚をためることが出来なかった。グランに勝ちにいく騎乗でこの結果なら仕方ない。今回は勝ち馬が強かった。
こんな感じで振り返ってみました。参考になれば幸いです。
私の感想としては グランアレグリアつよ!! です笑
しっかり好位を追走し、後半のスピード勝負でもやれると 持久力と瞬発力をどちらも高い水準で兼ね備えているなと感じました。
次走はオークスではなくNHKマイルが濃厚です。この馬はオークスよりマイル向きだと思うので次走も期待したいですね。
まだまだ続く春のG1戦線楽しんでいきましょ~!
記事に対してご意見やアドバイスなどございましたら、コメントにてお願いします。
それでは、また!